| ０１月２５日 いい天気～。思い立って、福ちゃんと鶴見線に乗りに行く。東海道線の15両快速に抜かれるのを、京浜東北線の運転席後ろから見るとカッコイイ!! ■鶴見駅■ 出発してから１時間で1300前に到着。なんとも不思議な構造。ここに移設した昭和9年当時からこんな接続だったみたいね。この、ちょっとヨーロッパ風な雰囲気なのはイイ。でも快晴なので写真が撮りにくい(苦笑)。1330発の｢海芝浦｣行きで出発 
 ■海芝浦駅■ ということで、東芝敷地内で関係者しか乗降できないことで有名な終点。天気は良いけど、やっぱり風は冷たい。ホームから見える工業地帯の眺めも素晴らしい!!新芝浦付近の工事用への引込み線のアクロバティックな繋ぎ方にワクワクする 
 左…新芝浦方面。左側は、東芝の敷地。右…ホームからベイブリッジ方面を見る  向かい側の工場。夜景はもっと綺麗らしい 
 運河なんで、船の往来は多い。社内からも見える近さ  まさに快晴!!こういう時は縦撮りだねぇ ■浅野駅■ 今乗ってきた｢浅野線｣の分岐駅。けっこう強引な構造で有名ですね。一部のホームとの隙間が凄い。猫も沢山いたけど、乗換えが3分しん無かったので泣く泣くスルー。こういう不思議な構造の駅を見るとレイアウト作りたくなるね～ 
 
 ■扇駅■ ということで浅野駅からチョット乗れば鶴見線の終点。ここも猫が多い。周辺は工場だらけ!!非常に楽しい構造物が沢山。時間があればノンビリと散歩したいものです 
 
 電線、架線、煙突、煙!!タンクだって沢山ある!! ■鶴見線の浜川崎駅■ ここの乗り換えの珍しさで有名。南部支線の駅とは接続してないので、一度改札を出て少し歩いて乗り換えするのです。もともと鶴見線は私鉄だったのが理由。改札に近づくと｢乗り換えの方は、スイカをタッチしないでください｣というアナウンスのタイミングが絶妙で、危うく引っかかるところだった(笑) 
 あと、ここに来る途中にある廃線になった貨物線路があるのだが、富士電機付近で一部が可動橋になってた!!しかも、河じゃなくて道路に対してでした。こういうタイプは初めてみましたよ。｢鶴見線 可動橋｣で検索すると詳細が見れます。 ■南部支線の浜川崎駅■ ワンマン２両な支線。静かな終着駅。構内で寂れている車両が寂しいね。そして、頻繁に貨物列車ど通過していくので大喜びする。 
 
 
 そんなんで川崎駅を出たのが1500過ぎでした。次に来るなら朝から工場めぐりしながら散歩したいねぇ |
